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太極拳は美容と健康に最適です 華武太極拳クラブ

プロフィールprofile

杉森慶俊前相談役のプロフィール


   杉森慶俊
  1925年大分県日田市出身。1944年大分師範学校卒業後、北京日本学校に赴任。北朝鮮にて終戦を迎え、シベリア抑留の後復員。帰国後は岡山で教鞭をとり、本荘小学校、玉島南小学校校長を歴任。
 定年退職後は国際交流活動をライフワークとし、1992年、倉敷玉島文化協会国際部会長、2004年から同顧問を務める。特に中国からの留学生に対し、生活面の支援から悩み相談まで親身にお世話をする。1993年王革老師と出会い、その太極拳普及活動を積極的に支援、多くの有志と「華武太極拳クラブ」立ち上げに尽力した。その後も同クラブ相談役としてクラブの発展を支える。2018年3月28日逝去。


杉森前相談役の想い出
 

   
 1994年4月
王革老師、杉森相談役との出会い
2008年8月 
北木島研修旅行で講義される杉森相談役
   
杉森相談役の想い出  杉森相談役との想い出 




王革老師のプロフィール


   王 革
中国武術6段  中国武術一級審判員

北京生まれ。9歳より長拳・査拳から八卦掌や太極拳など伝統拳術まで、数多くの拳術を学ぶ。1984年北京で呉式太極拳第4代伝人李秉慈先生の門徒となり厳しい訓練を受ける。1991年、1993年、北京市太極拳大会において呉式太極拳、42式太極剣でそれぞれ優勝。また全国大会においても呉式太極拳2位入賞、孫式太極拳5位入賞を果たす。
 1993年来岡、岡山県内の文化センターやスポーツクラブなどで太極拳の指導活動に努める。2005年、恩師杉森慶俊先生はじめ多くの有志と「華武太極拳クラブ」を立ち上げる。また、県外においても太極拳講習会や太極拳イベントの講師として活躍中。
 現在日本では太極拳が高齢化社会に適した健康運動として高い評価を受けており、高齢者がより手軽に楽しく取り組めるよう、新しい太極拳指導法確立のため日々チャレンジしている。


王革老師プロフィール写真集

華武太極拳クラブについて

華武太極拳クラブは、2005年8月、恩師杉森慶俊先生の指導の下、王革女史を老師とし、各太極拳教室・同好会の主要メンバーらによって設立された。当クラブは太極拳の修練を通じて、闊達で健康な心身の保持増進を図り、また会員相互の親睦と交流に努めるとともに、中国文化についての理解を深めるため、様々な活動を行っている。

組織・役員

役職 名前
会長 王 革
事務局長 竹内 誠
総務委員長 前谷 愛子
 会計・広報委員長  国定 剛
 事業委員長  平松 賢治
 事業副委員長  森 邦文
 広報副委員長  岡本 真理
 会計監査  上池 郁夫
 会計監査  石井コズエ

華武太極拳クラブ

〒700-0973
岡山県岡山市北区下中野706-115
EVE下中野301

TEL 086-259-2133